11/25〜27にかけて、Fabrice Morett氏のレッスンが
広島のミュージックライフTAOで行われました。
受講生は、13名でした。
モレティ先生は、私の留学時の時の恩師で、
広島へは今回で4度お招きしています。
先生のレッスンは、いつも冗談をはさみ、
笑いでリラックスさせてくれます。
例えば、キーをやさしく押さえるようにと言う変わりに
楽器はやさしく「だっこ(日本語で発音)」するようにキーを押さえて。とか、
男性には、
「女の子には厳しく、楽器にはやさしく」とか。
「プロヴァンスの風景」という曲の、「少女たちのファランドール」のレッスンでは、
ファランドールを踊って、リズムの説明をして下さったり、
まあとにかく、温かく、楽しいのです。
コンサートでは、かぶりつきで、
モレティ先生と、服部真理子さんの息のピッタリ合った音楽を
真近で聴く事が出来ました。
ホームコンサートのような、親密なコンサートになりました。
みなさん!ありがとうございました。