


昨日は、天候にも恵まれ、音楽をやっていて良かったなあと思える最高の1日になりました。
それも、そのはず、この「ポーギー&ベス」をこのような編成で演奏したいと、森ジャズのプロデューサーをしている藤井政美が思っていたのは、20年前からなのだそうです。
確かに、一緒にカルフールSQをする前から、藤井さんそのような事を言っていました。
そして、具体的にサックスカルテットと歌のために「ポーギー&ベス」を編曲して欲しいと頼まれたのは、5年ぐらい前で、私はコツコツ時間の有る時に書きためていました。
森ジャズでやってみようと言われたのが1年前。
そこから、昨日の、Vo.2,Sax.4,Tp,Vib,Bass,Drs,の編成を想定して、メンバーを考えて、編曲を完成。今年の3月から練習を開始するという、結構壮大な企画だったのです。
演奏者と平行して、森ジャズのスタッフの方々も、会場作り、宣伝、企画、と昨日のコンサートのために相当の労力と時間をかけてこられたのだから、それはかなりの気迫でお客さまにも伝わったのではないかな?と思います。如何でしたでしょうか。
歌手の、山岸玲音、因幡由紀の二人も本番では、バックで演奏していて惚れ惚れするうたとパフォーマンスで、改めて凄いなあと思ったし、バンドメンバーも各自がアイディアを持って良い演奏していて、私は「みんなありがとう!」という気持ちで演奏していました。
実行委員長の横倉恒利さんにも感謝感謝です!
夜まで、後かたずけありがとうございました!
それから、この日に合わせてリリースした、カルフールSQのCD、沢山の方にご購入いただきました。ありがとうございました!!
この度も、カメラマンの夢実さんに、素敵な写真を撮って頂きました。ブログだけでは紹介しきれないので、カルフールSQのHPでも、掲載させていただきます。今晩アップしようと思ってますので、明日以降覗いて見て下さい。
という訳で、これからも頑張ります。