
カルフールSQのCDのデザインをして下さった納島さんとツーショットです。
私は、前から納島さんのデザインのファンでしたので、今回は心底嬉しく思っています。
納島さんのお仕事はこのサイトでご覧になれます。素敵ですよ〜。
コチラは、録音風景。残念ながらこの時の録音は全部ボツになってしまいました。この時だけ参加してくれた、椿義治くんゴメンナサイね。椿くんは、現在は東京で活躍中です。
録音をして下さっているのが、松前徹さんです。録音した後は、お仕事の合間を縫って、ミックスダウンという作業を根気強く!していただきました。
これを、何度繰返したことか。。。。
自分達のCDを作るためとはいえ、試行錯誤の連続は果てしなく続くようにも思えて、しんどい時もありましたが、辛抱強く付き合って下さった、松前さんやメンバーのお陰で、完成に漕ぎ着けました。
真面目な話し、、、世間に求められているわけでもなく、只でさえCDが売れないこのご時世に、どうして作るの?という問いかけに、自問自答しながら、『でも作ろう』と思ったのは、自分達の音楽を見つめるためでもあるし、形にしてそれをささやかでも世間に晒してみて、どうなのか問うというためでもあるし、単純に、存在している証しを残しておきたいという気持ちもあるし、中々竹を割ったように言葉に出来ないのですが。。。
こんな風に、思いながら作ったCDですので、聴いて下さった方の感想は、本当にありがたくて身に染みます。
「カルフールSQのCD Part 3」で、いただいたご感想をいくつか紹介したいと思います。